ブログトップ | ログイン

Tree of Light オランダのオーガニックライフをお届けします。

デンハーグ市にある隠れ家的宿とヒーリングサロンを営んでいます。健康的な食べ物や植物療法を提案しています☆ チャリスウェルフラワーエッセンスプラクティショナー&ハーバリスト見習い中


by Shoko
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る

①心の中のこと

寒くなり空もキンキンに冷えてきています。
夕暮れの空はとても美しく、気持ちがよいものです。

年末という気持ちになかなかなりません。
b0305124_18494508.jpg
さて、今日は久しぶりに、というか初めてかな、心の中のことに
ついて書いておきたいと思います。

年齢的なものか、興味からか、私は30代後半から
結構心理学の本を読んだり、授業をうけたりしてきました。
当時知り合った友人たちは東京ですでに
人気のセラピストになっており、
セラピーの意味をよく知ることとなりました。

さて、自分自身のことといえば、

たぶんですが、この心理学勉強したおかげで
自分が最悪なときに、冷静にしらーっと自分を観察していたと
思います。起きたことは、「いま、起きたな」とまず自分から
離れて、観察すること。

もちろん、のみこまれたこともあります。そっちも実は多かったかな。

今日、書いておこうと思ったのは父の死のこと。

亡くなって半年が過ぎた今、

ここ1週間ほど、泣いて暮らしています。

時が経てば経つほど、なにか私の中でおかしなことになっている
体はだるいし、集中できないし、父に会えないことが悲しいのか・・

自分の中に問うてみました。

私と父の関係は、良好とはいえませんでした。もともと離れて暮らしていたのも
あり、亡くなったからといって、本当にいないのか、まだわからないと
いう状態です。

居なくなって寂しいとか、悲しいという感情で具合が悪いのではなく

これはなんであるか、自分自身にフォーカスしてみると

なんとなく納得する答えが出てきました。

私は人が死ぬ瞬間を見たことがなかったのです。

それにショックを受けていました。

父の最後の日に起きたこと、

まだ父の異変に気が付かず、母と昼ごはんを取った時の
会話の内容もなぜか鮮明に覚えていて

わたしがつくったふりかけが美味しい、作り方教えてと母はいいました。

その数分後、姉と父の治療について電話で口論になりました。

姉は胃ろうはさせたくないといい、
毎日、看ている私と母からすると、理論的にわかっていても
点滴をみずから外すことや、死を迎えることにたいして
抵抗があり、喧嘩になったのです。

数時間後、夕方、父の病室にはいると

そこで見たものは、体が転がっていたという感じ。

口はあいたまま、目は見開き、

問いかけにも応答せず、

それからのバタバタは、なんであったのか記憶にあるようでありません。

東京の姉に電話をし、親せきに電話をし

20時には、私が父に寄り添って霊柩車で自宅に戻りました。

一体、なんだったんだろうか・・と

今でも思います。

さて、この起きたことの中に、どれだけの感情が混ざっていたかというと

悲しいということもありますが、

自分が遺体というものにまったく慣れていなかったので

葬儀がすむまで、自分の中のなにかを凍らせてしまっていたということです。

日本人は隠れて泣く、声を上げずに泣く民族ですが

わたしもそうだな、と思います。ワーッと泣くことはありませんでした。


ところが、先週から、気持ちの整理を再度始めると

夜中の3時に涙がでてきたり、オランダ語のテレビみていても

涙がとまらなくなったりと、

泣いてばかりの数日でした。


すると、体が今、軽くなり
変わってきたなという感触です。


この自己ワークは、
とても効果的であったと思っています。

そして、この状態はいつから始まっていたのかを
振り返ってみると、実は父の亡くなった日ではないのです。

亡くなる日の6日前、大雨が降った日に

傘を盗まれた、その日から心の動揺は始まっていした。



②に続きます。


by kuronekoryokan | 2017-12-06 20:37 | スピリチュアル | Comments(0)