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Tree of Light オランダのオーガニックライフをお届けします。

デンハーグ市にある隠れ家的宿とヒーリングサロンを営んでいます。健康的な食べ物や植物療法を提案しています☆ チャリスウェルフラワーエッセンスプラクティショナー&ハーバリスト見習い中


by Shoko
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遠くで家族を想う時

父が入院したと聞いたのは今日のお昼、
認知症と診断されて5年目

お別れが遠くない日であることを
実感する日々です。

このように遠方に住む私を父は待っていて
くれるのか、という想い。

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今日、明日という状態ではないにせよ
一度帰国することがよいのではないかという
家族の意見に賛成で、近日中に長崎に戻るかもしれません。

遠方にすんでいると、死に目に会えないことも
多く、それは昔からいわれていましたが
いま、その時が遠くないことを考えると

街を歩いていても、涙がボロボロとでてくる今日。

海外生活をしていると、同じように遠方であるゆえ
持っている悩み、大なり小なり苦しみを抱えて
生きているわけですが

同世代の友人たちもすでに何人かは
ご両親を見送っておられていて

これも人生の一つ、迎えなければいけないドア

どうして涙がでるの

それは父を失うことが悲しいからであり

これも一つの愛であることを

全身で感じるのです。

ほとんどの年数、親子としてコミュニケーションが
うまくいかなかったのに、この2年は
父の症状が進んだことで、
ある意味、穏やかな時間を持つことができました。

認知症を否定的にとらえがちですが
昨年からの父との一種の霊的な体験は
素晴らしいもので
すべてが悪いことではないと
思うのです。

父の認知症の記録はいつか、ここに
書きたいとおもいますが

今は父ができたら回復することを
祈っています。





by kuronekoryokan | 2017-05-02 04:50 | オランダ移住関係 | Comments(0)