テーブルコーディネート♪
2014年 06月 23日
昔の私は、2年ほど、テーブル・コーディネートの教室に通い、3年以上、フラワーアレンジの教室も毎週
欠かさず通っていました。そのくらい、この世界の美が好きでしたが、いろいろと流派もあるため、次第に
自分のいる場所ではないな、と思い、先生には恵まれていましたが、あることをきっかけに辞めました。
先生自身も異端児であられたので、大きなグループには所属されていませんでしたが、東京で開催される
コンテストには、毎回、必ずといっていいほど、入賞されていました。その先生の魅力は
「コンテスト」は重要ではなく、日々の生活を楽しむことを重点に、季節のお花や、
食器の取り扱い方などを重点に教えておられました。
またご実家にはご立派な倉庫をお持ちだったようで、あけたら、普通は手にはいらないような皿が眠っていた、
ということもある方でした。気負うことなく、楽しませて下さる魅力的な先生でした。
ある時に、経験、ということで大きなグループが主催するランチ会にでたときのことです。
ああ、駄目・・・と、すぐにわかりました。昼間から着飾った人たちに、
自分がきているワンピースが
しょんぼり思えて、さびしい思いをしたのですが、それも10分後には吹っ飛びました。
ゲストスピーカーであられた、木村ふみ先生 が会場に入ってこられた時、紺色のスーツで、飾り気もなく
一番地味で、すっきりとしたお姿に、昼間から派手に着飾っている人たちが
間抜けにみえたということです。
そして、主催者が用意したテーマは完全に無視をされて、とても大切なお話をされました。
人の真似をすることの意味、(意味がないってこと)
趣味とプロの違い、
などなど。
欠かさず通っていました。そのくらい、この世界の美が好きでしたが、いろいろと流派もあるため、次第に
自分のいる場所ではないな、と思い、先生には恵まれていましたが、あることをきっかけに辞めました。
先生自身も異端児であられたので、大きなグループには所属されていませんでしたが、東京で開催される
コンテストには、毎回、必ずといっていいほど、入賞されていました。その先生の魅力は
「コンテスト」は重要ではなく、日々の生活を楽しむことを重点に、季節のお花や、
食器の取り扱い方などを重点に教えておられました。
またご実家にはご立派な倉庫をお持ちだったようで、あけたら、普通は手にはいらないような皿が眠っていた、
ということもある方でした。気負うことなく、楽しませて下さる魅力的な先生でした。
ある時に、経験、ということで大きなグループが主催するランチ会にでたときのことです。
ああ、駄目・・・と、すぐにわかりました。昼間から着飾った人たちに、
自分がきているワンピースが
しょんぼり思えて、さびしい思いをしたのですが、それも10分後には吹っ飛びました。
ゲストスピーカーであられた、木村ふみ先生 が会場に入ってこられた時、紺色のスーツで、飾り気もなく
一番地味で、すっきりとしたお姿に、昼間から派手に着飾っている人たちが
間抜けにみえたということです。
そして、主催者が用意したテーマは完全に無視をされて、とても大切なお話をされました。
人の真似をすることの意味、(意味がないってこと)
趣味とプロの違い、
などなど。
そして、その日、会場に設置されていた木村先生のシンプルで美しい線が描かれたテーブルをみて
自分がやっていることがまったく意味がない、ということに気が付き、
それで、辞める決心がついたということです。一人の先生につくのには、期限があって、次に習いたければ
福岡や大阪にいかないと、無理な状態でした。それをする意味がないと気がついたのが木村先生の存在でした。
そして、いま、もう一回、習いたいなあと思ったのは、お花の国いることですし
本当に好きならもう一度という、「好きなことはなんでもやったほうがいいよ」とカウンセラーの
下田屋さんの言葉にも後押しされて、今回、徐廷順さんのトライアルに参加してみました。
やっぱり楽しかった♪
先生はプロのフローリストであられるので、見せかけの美ではないのがよくわかるし、なんといっても
日常生活につかえることを教えてくださるので、ファンになっちゃいました♪
こちらは作らせていただいたアレンジメント。夏らしいですよね。
自分がやっていることがまったく意味がない、ということに気が付き、
それで、辞める決心がついたということです。一人の先生につくのには、期限があって、次に習いたければ
福岡や大阪にいかないと、無理な状態でした。それをする意味がないと気がついたのが木村先生の存在でした。
そして、いま、もう一回、習いたいなあと思ったのは、お花の国いることですし
本当に好きならもう一度という、「好きなことはなんでもやったほうがいいよ」とカウンセラーの
下田屋さんの言葉にも後押しされて、今回、徐廷順さんのトライアルに参加してみました。
やっぱり楽しかった♪
先生はプロのフローリストであられるので、見せかけの美ではないのがよくわかるし、なんといっても
日常生活につかえることを教えてくださるので、ファンになっちゃいました♪
こちらは作らせていただいたアレンジメント。夏らしいですよね。
カウンセリングの勉強とはちがってまた違うタイプの方々が集まるので
さらに新鮮ということです。
趣味が同じだと気が合うっていうのは本当ですね。
by kuronekoryokan
| 2014-06-23 12:00
| くろねこディナー