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Tree of Light オランダのオーガニックライフをお届けします。

デンハーグ市にある隠れ家的宿とヒーリングサロンを営んでいます。健康的な食べ物や植物療法を提案しています☆ チャリスウェルフラワーエッセンスプラクティショナー&ハーバリスト見習い中


by Shoko
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今日食べたものが明日のあなたを創る

さて、今日は簡単な食べ物のお話。

わたしは以前、ロンドンで住み込みの子守をしながら、学校に通っていました。
その時の生活が、食べ物と世の中の仕組みを考えされる大きなきっかけとなりました。

イギリスといえば、日本の作家などで大人の国と大絶賛されていましたが、
現実は、郊外にいけばいくほど、子供たちの環境の悪さ、治安の悪さが、問題になっており
中学を出るかでないかで、学校をやめる子供の数も多かったのです。(今の数字はわかりませんが)

食べものといえば、高カロリーのキングサイズのお菓子に、ファーストフードの食品たち。

授業中にイギリス人の肥満について、
話すことがありましたが、わたしが住んでいたゾーン1の高級住宅地で、肥満の子供をみることは
まずありませんでした。大人も身綺麗にして、「イギリス人が太っている」という認識がなかったので
イギリス人ってそんなに太ってたか?と言うと、

あなたが住んでいる地域が、特殊で、外をごらんなさい、肥満がぞろぞろいる。といわれ

ゾーン1、2が特殊で、それ以外が現実だと、

世間をしらないわねえ、といわれたものですが、お休みだった土曜日に、フリーパス券を買って
バスで南から北、西から東と全部見て回ったら、たしかに、
肥満は多いわ、色つきのお菓子やら、あれや、これやと、いわゆる肥満一直線の生活習慣が
みえてきて、なるほどなあ、と実際社会見学してみて、わかったのです。

一方で、
わたしが見ていた子供さんの食事は、わたしが作っていたのですが
オーガニックのお肉にお野菜、塩分は控えめで、おやつもトランスファットがはいっていない
ものでした。

こちらのご家族は、NYからの駐在でしたが、
マンハッタンに住む上のクラスの子供たちの食生活をきいて、
一般人はゴミたべさせられているのに、なぜ、上の階級の子供たちは
きちんとした食生活の環境が整っているのか、
この差に悲しいというか、もっと、食べ物に気を使えば、あの、低学歴で勉強を終えていく
子供たちの貧困の連鎖もすこしは改善されるのではないか、と
強い思いがありました。

お世話になっていた家の奥さんは、
子供にぜったいに、クリスピードーナツは食べさせませんでした。
時折、誕生日会などでだされるケーキはもちろん、頂いていましたが、おやつに
食べるケーキも家にはありましたが、
クリスピードーナツの成分を思うと、自分では食べさせたくないとおっしゃっていました。

たしか、ドーナツ一つが、EUが定める一日食べていい砂糖の量を超えていた記憶が
あります。


わたしのブログをご覧になっている方が、どういった方かまだわかりませんが
もし、お子さんがいらっしゃれば、ぜひ、一度、自分の子供をどのように育てたいかと
いう目標の中に、何を食べさせようかという、長期のプランを組み入れることをお勧めします。

今日食べたものは、明日を創り、また子供の10年先にも大きな影響を与えます。
by kuronekoryokan | 2013-10-06 21:00 | くろねこ栄養学 | Comments(0)