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森の八百屋へようこそ。ユトレヒトより

森の花畑へようこそ。
ここはユトレヒト郊外にある大きな森の中にある、畑の入り口です。
バイオダイナミック農法にて、お野菜や花が育てられています。
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森の中にある八百屋さんです。新鮮な季節のお野菜が、並んでいて、その色の美しさ、ロケーション
の素晴らしさにはもうため息しかでてきません。街中のビオマーケットとはまったく違う、まさに
野菜が引き抜かれた場所にての量り売り。
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人参もそのまま、自然の形は美しいですね。
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さて、森のお花やさんへとすすみましょう。

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夏のお花が咲き乱れます。マーガレット、エキネシア、ダリアにコスモスなどなど、自分でハサミを
入れて、摘んでいきます。


こちらの彼は、ガールフレンドが摘んでいる花を一本一本うけとって、見守り中。本当に
穏やかな時間が流れていきます。

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素敵なブーケが出来あがりました。豊かなテーブルがつくれそうですね。

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この土地はかつて、高速道路をひく計画が持ち上がりました。森を守りたい人たちは立ち上がりました。
その結果、いまもこのように木は根を張り、美しい時間が流れています。その美しさの裏に、人々の
勇気ある戦いがあったとは、信じられないほどです。

改めて、力強さと美しさの共存の意味を教えられます。

自分の生活や、スタイルを守ることの大切さを教えられますね。



by kuronekoryokan | 2014-07-31 12:00 | くろねこベジタブル | Comments(0)

生玄米ヨーグルトつくっていましたよ。

秘伝!生玄米ヨーグルト

サムライ菊の助さんのブログにご紹介されていた生玄米ヨーグルトをつくってみました。
(昨日、リンクが上手に貼れていませんでした)

地元、長崎県から持ってきていたわずかな玄米を、これに投資?いたしました。もう玄米の手持ちはございません。

材料は
玄米とお水だけ。
発芽玄米をつくって、室温に2日間、後、冷蔵庫にて保存したら、まあ、不思議。
本当に見た目ヨーグルトのように固まっていくんですね。
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5日間、朝夜、2度ほどお水を入れ替えました。

発芽した後、ミキサーです。


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ミキサーで混ぜた後、ミルクのような液体が出来あがりますので
ガラスのピッチャーにいれて2日間、部屋で保管します。
(プラステックは向かないそうです。また合成洗剤などで洗うのも乳酸菌の妨げになるということです)

これが、室温2日目。どろどろになっています。
さあ、これを冷蔵庫に保管します。
保管2日目は、チーズの匂いと同じで、ちょっと食べれないかなあと
思ったのですが、ひんやり冷やして4日目、きつい匂いがなくなり
食べやすくなりました。
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普通のヨーグルトとまったくかわりませんね。
乳酸菌も豊富、腸環境への影響がどうか、これから
食べて、またご報告します。
このジャムはお友達が自分の畑から採ったイチゴです。
地元のお米に、お友達のジャム、100%ハッピーな一品が
出来あがりました。
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失敗したら、肥料にもできるということですので
ぜひ、お試しください。
と、いいたいところですが、梅雨時期ですので
ガラスの取り扱い、また、室温調整には十分
お気をつけくださいませ。

まだまだ玄米ヨーグルトがあまっている状態なので
実験にて、ケーキにしてみたいと思います。





by kuronekoryokan | 2014-07-16 10:31 | くろねこ栄養学 | Comments(0)

地域に根付いた食べ物を頂くこと


さて、今日はスーパーローカルフードのお話。

数週間前、オランダの小さな村ですが、スローフード協会協賛で
フードフェスティバルが開催されました。

パンやさんや、お野菜、乾物屋さん、などなど村の広場にて
店開きされておりましたが、「そのパンの粉はどちらから?」と
きくと、この地域のものだよ、というお答。

自分が住む場所、足元が繋がっている場所で育った麦のパンです。
値段はつけれない貴重な食べ物ですね。
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お豆屋さん、こちらもオランダ国内で収穫された昔からのお豆たち。
ここ数年ですが「忘れされれた野菜たち」というタイトルで、昔の野菜を復活させる
動きがありますが、お豆もしかり、コトコトと煮込むお豆料理は世界共通です。


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さて、お豆を煮込んだ料理に、テーブルには
ナチュラルはお花を生けてみましょう。

テーブルがパッと華やぎます。


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フランボワーズのワインはいかが?
こちら、ミントのワインもありますが、昨年のワイルドマーケットで
買った一本を飲みますと、お屠蘇のお味。薬効ありそうです。

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デザートには、季節のサクランボ。ジューシーで
栄養たっぷり。カロチン、鉄分が豊富なことから
健康食品としても人気のフルーツです。
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さて、このようにマーケットにでていたものをざっと並べてみますと、
特段、遠くにある食べ物をわざわざ、飛行機や船で運んできて食べる必要が
あるのか、疑問に思います。

先日、キノアの袋を買いました。
そして、その後、ローフード教室にいった時に
先生が、一言。

「キノアは高価で、現地のペルーの人は食べることができなくなっています」
ときき、自分自身が本当に恥ずかしくなった時間でした。
そして、こういった社会情勢までふくみ、教室を進める先生を
素晴らしいと思いました。

食べることに興味があって、ヘルスコーチの資格までとって、
日々流れてくる、食べ物情報に溺れ、
キノア、アボカド、などなど、遠くからやってくる食べ物を
推奨し、それを食べたところで、なんの幸せがあるのか
わからなくなりました。

この世の
人間のエゴの塊は、食べ物にも関係してきます。
スーパーフードとよばれる食品は、ほとんどが輸入品です。
貧しい国からもきています。それに目をつぶり
美や健康をもとめることをエゴともいいませんか。

以前、風車を訪ねた時、素晴らしい言葉がかいてありました。

粉は神からの贈り物。

風力は偶然の産物です。

風を受け、羽がまわり、その地域で採れた麦を
粉にしたものを麻袋にいれていく過程、これを神の仕事といいます。

さて、キノアですが、高山の食べ物。空気も違う場所の人間が食べて
健康をたもってきたというほど、栄養価の高い食品ではありますが、

「海抜ゼロメートルの人間がそれ食べても、吸収する栄養って同じなの?」

同僚が、↓このようにいってました。
「海抜ゼロメートル地域にもそれなりの豊かな食べ物ありますけど、私、十分
健康と思うんですけど、それ以上なにかいるんでしょうか」

おっしゃる通り。

自分の足元をしっかりみることと、食べることは直結していますから
地域に目を向けていろいろな発見をすることも、人生の楽しみですね。




by kuronekoryokan | 2014-07-07 07:12 | くろねこ栄養学 | Comments(0)

オランダ、デンハーグ市にある隠れ家的宿とヒーリングサロンを営んでいます☆


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